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大昔の薫りの楽しみ方。

4000年前から人類に取り入れられていた香り

楔形文字の時代から香料は存在しておりました。

メソポタミアの各地に都市国家が散らばり、2つの河がイディグナとブラヌンと呼ばれていた当時には、すでに人類は薫りの使い方を知っておりました。神殿では薫香が焚かれ、貴族の枕元には夜になる前に香油の瓶が置かれておりました。平民も、食卓に上る料理にハーブを使用して味付けしていたようです。「ロドピス」のフレグランスポットは、オリエントの貴族の枕元に置かれる香油瓶と同じような構造となっておりますが、もっと少ない香料で一晩薫る設定になっております。ぜひ、ホームページをご上覧の上、お買い求めになってお試し頂きたいと存じます。

因みに、今回のブログの背景がカエルになっているのは、シュメール文明ではカエルが聖なる動物とされていたからです。